ノートルダムの火災：喝采された消防隊と茫然となった群衆

ビデオ: 4月15日、パリ市民や旅行者からなる群衆が歌ったりノートルダム大聖堂の火災を見ようと集まる。

4月15日夜、パリの街並みは茫然となった。しかし、パリは沈黙してはいない。パリ市民と旅行者からなる群衆は、ノートルダム大聖堂を飲み込んでいる火災を見ようと集まっている。パサージュでは火災を鎮めるべく動員された500名を超える消防隊員が喝采を受けた。当日夜遅くには、通行人たちは賛美歌を歌い始めた。ヨーロッパで最も訪問者が多い建造物であるノートルダム大聖堂には、年間1300万人の旅行者が訪れる。その屋根の少なくとも2/3が損壊した。

(Le Monde社サイト 4月15日)

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